(日本語) 

西アフリカで作られたキリスト誕生の降誕人形です。


着彩された木製の人形セットで、西アフリカの作家による作品です。







降誕人形とは元々イタリアで始まった、キリスト教徒の家庭のクリスマス飾りです。



聖書に登場するイエス・キリストが生まれた有名な場面を再現しており、クリスマスの時期になると家畜小屋(または洞窟)にイエスの母マリア、その夫のヨセフ、イエス、天使、羊飼い、東方の三博士、牛、ロバなどの人形が置かれます。





この降誕人形は、定番の人形の他、頭に果物を乗せたり、料理をする女性など、アフリカらしいモチーフが散りばめられています。カラフルでキューブの様な造形が秀逸で、並べると一層可愛い！クリスマスを彩る素敵な作品です。


 




ヨーロッパでは物語の時系列に合わせ、降誕人形は12月初旬(降臨節)の時期に置かれ、クリスマスにはそれまで空っぽだった飼い葉桶に幼子イエスの人形が置かれ、東方の三博士が置かれるのは1月初旬(顕現祭)の時期近くになることもあるんだとか。


少しづつ場面が完成していくところが素敵ですね。

(日本語) 1.撮影状況やご使用のパソコン環境により、実物と多少色が異なる場合がございます。



2.手作り品のため、人形の色や形、大きさや顔つきは個体差があります。



3.破損防止のため、人形は丁寧にお取り扱い下さい。


4.人形にはとげやささくれ、角が尖っている部分が含まれますので、お取り扱いにはご注意下さい。



5.人形のパーツは現地で調達できる接着剤で付けてあります。小さいお子様が誤って口にしないようご注意下さい。





以上をご理解頂いたうえ、お買い求めくださいませ。