ブルキナファソのモシ族によって織られた、ビンテージの藍染め布です。手紡ぎの綿糸を使っているため、柔らかな風合いです。細幅の布をいくつも縫いつなげて作った一枚の大きい布です。 この布は現地の村をまわって集められました。その中からSololaが布の表情を見ながら現地で厳選したものだけを扱っています。現地の女性が紡いだ糸を男性の織り師が織り上げ、藍染め師によって染められています。 現地では女性の腰巻きとして使われており、はじめは濃い藍色だった布が人に使われるうちにゆっくりと色が落ち、このような美しい色合いになったのです。人の手によって長い時間をかけて生まれたこの色は、その布が持つ歴史の上に存在する、世界でたったひとつの色なのです。

1.布の端は織り上げたままのため、ほつれが気になる場合はまつり縫いをして下さい。 2.布を洗う際、色糸についた余分な染料が色落ちすることがあります。 3.直射日光は退色の原因となるため配置や保管にはご注意下さい。 以上をご理解頂いたうえお買い求め下さい。