(日本語) ケンテとは、かつてのアシャンティ王国(いまのガーナ)の伝統的な宮廷衣装のことで、王や貴族だけが身に着ける特別な織物でした。細長い布を縫いあわせ、大きな布に仕立てるのが特徴です。 その昔、交易や沿岸部からもたらされたヨーロッパ産の絹織物をほどいた絹糸でケンテは織られていたと言われています。ケンテにはエウェ族とアシャンティ族によるものがあり、なかでもエウェ族のものは落ち着いた美しい色調のため、世界中の染織コレクターに愛されています。 エウェ族の職人によるSololaのケンテは、美しい色合いにこだわり糸一本一本の配色を細かく相談して織り上げています。デザインはオリジナルや過去の名品の復刻です。 壁に飾ったりソファーに掛けたり、ベッドスローに使うなど、インテリアの個性的なアクセントに。

(日本語) 1.ケンテを洗う際に、染色された糸から色落ちすることがございます。色移り防止のため、お洗濯後は直ちに干して下さい。 2.お洗濯はたらいやバケツの中で水洗い、またはネットに入れ洗濯機の「ソフト/手洗いモード」での洗濯をおすすめします。 3.直射日光は退色の原因となるため、干す際は陰干しをおすすめします。 以上をご理解頂いたうえお買い求め下さい。